最近響鬼日記になってるのでゲームの事を書こう
確か三歳だか四歳だかの時、親父が買ってきたファミリーコンピュータがゲームとのファーストコンタクトだったなあ。カセットはハットリ君、プーヤン、スパルタンXの三本です。んがぐぐ。内子供時代にクリアできたのはハットリ君だけだったか。ギリギリジャンプ系(足場ギリギリで跳ばないと穴に落ちて死系)ゲームの有名どころといえばロックマンだけど、ハットリ君はロックマンなんて比じゃないほどシビアな跳び所が幾つもあった。勿論厳しいだけではプレイヤーにそっぽ向かれるので、特殊能力忍術を使って超えていくのが基本。但し運悪く忍術使用後に死を迎えると、忍術無しで跳ばねばならなかった。ジャンプだけでゲームオーバーを迎えた日はゲームをする気にならなかったなあ。
スパルタンXをクリアしたのは実は最近だったりする。子供時代は四回の婆さんにどうしても勝てなくて諦めてたが、今やると勝つためには引く事も重要だという事を教えられる。深い。クロンボは相変わらず飛び蹴り二発な野郎でした。ラスボスに子供時代に聞いた、脚払い連打だけで勝てるという情報を検証できたのは嬉しかったなあ。
プーヤンはクリア不可能だと今でも思ってます。
その後に発売された伝説のソフト、スーパーマリオブラザーズは本当に面白かった。今やれば流石に色褪せてるだろうけど。いや序盤の温さや抜けられないループするクッパ城以外は多分面白いとは思う。絶妙の難易度なの。ハンマーブロスを踏みにいって頭踏む直前でハンマー投げられたのは今でもトラウマ。
その後田舎の従兄弟が持っていたロックマンにはまり、後ロックマン2を誕生日に請求してプレイ。初プレイはウッドマンステージでした。もちろんボスで惨敗。こんなん勝てねーよ! って思ったもんです。今でもロックバスターオンリーじゃ駄目かも。んでやっぱりクイックマンステージに今でもトラウマが。ミョイーンミョイーン。
しまった、ファミコン時代の話っていつまででも書けるな。長くなるのでまた気が向いたときに。