ゼノサーガに学ぶ尻とおっぱいと母性と母星

買ってきたゼノサーガを触りだけプレイして、いつも通り気がつけば六時間。んーつまらなくはないなあ。熱中してたってことは。ただアレだ。コントローラー触ってる時間とムービーを眺めてる時間がほぼ一緒なのはどうにかならないかなりませぬかそうですか。別に不満という程不満ではないからいいのだが。

一番の不満は歩くのが遅いところ。結構フィールドが広いことも重なって、これだけどうにかなればストレスなく遊べるんだけどなあ。もったいない。

だが些細な不満もKOS-MOSと主任の尻のエロさできっとどうにか最後まで遊べると確信している。というか主任は尻を左右に揺らし過ぎです。ヒヨコじゃないんだからだれか指摘してやりなさい。

しかしその尻を見て思う。なぜ人はこうも左右に揺れる尻に惹かれるのか。また尻だけでなく揺れるおっぱいに惹かれる人も又後を絶たない。尻とおっぱいがこうも人を惹きつける理由は何なのだろうか。

まず尻とおっぱいの共通点を見出してみよう。やつらは半球形をしており、またそれらが揺れることで曲線を描く点で似ている。この曲線が曲線を描いているという事実がポイントだ。

曲線が曲線を描くということを突き詰めてみよう。それはつまるところ円が円を描くということだ。図にすればQに近い形となる。○の辺上に小さい○があると考えてもらいたい。さてこの図、どこかで見たことはないだろうか。僕達はこれがあるからこうして生きてこれたのだ。

勘のいい人は気付いているだろう。そう、これは地球の公転図に他ならない。

催眠術を彷彿とさせる尻やおっぱいの揺れというものは、実は偉大にして最大の母、地球を喚起させていたのだ。だからこそ僕達は恐れ、敬い、ひれ伏すことも辞さない気持ちが奥底から湧いて出てきてたのである。地球に住みつづける限り、僕等は尻とおっぱいから逃れることはできないだろう。是非とも一生縛り付けてほしいと思う。

まあ、女性の尻に僕ら匹夫は勝てませんというお話。