一日遅れの一周年

慌てて書き出すナイトキャップ姿の自分を鑑みるに、アニバーサリー系の女子の人とは確実に性格あわんな俺。

今月末くらいからようやく時間が空くかどうか、また空いたとして書くネタが仕入れられるのか。そこらへんは神のみそ汁。(しじみ味)


どくとるマンボウ航海記を読んで思った。日記はチラシの裏にでも書いてろと言うのは大嘘。文章力のある人が書く日記ほど面白い読み物はない。つまりつまらない奴は何も書くなが正解。いや正確には人の目に付くところに書くなか。


陰陽思想ってのが好きかもしれない。つまり光があって影があり、表があって裏があり、+があって−があり、君達がいて、あ僕がいる。

許すことができる人は強い人だみたいなのを聞いたことがあるが、許すという行為は裁く行為があって始めて成り立つものである。つまり数多くの裁きというものの上に少数の許すが立っているから強く見えるだけであって、立場を逆転させれば裁くほうが強く見えるだけということ。実際、叱れる親がいないなんて話を耳にするようになってきたのはそういうことなんじゃないだろうか。その内『何があってもヘラヘラ笑って許す人ばかりのこの世の中、意識を失うまで殴りとばすあの人は強い!』みたいなことになりますぜ。

許す裁くに強弱なんてないというお話。