うーん

生活がガラリと変わりました記念日記。

何というか、例えばだ。例えばの話。友達の友達が言ってたんだけど。親戚の兄ちゃんがね。俺の祖先が。私霊が見えるの。

とある一つの会社のために日常の時間の大半を捧げていたとしよう。これは社員と言ってもいいと思う。給料はなくても関係者ではある。事情次第でそれならしょうがないと納得もされるだろう。

では、その会社自体まだ設立されてないものだったとしたら、この場合僕の立場はどういうものになるんだろう? 趣味人? 夢追い人? まあ色々考えたんだけど、どうやら無職で間違いないと思うのだ。無職。無職。ああ無職。

なんというか世界が無色。きっと世間の僕を見る目も無色。ショックがでかいので、過去書いた日記を焼き直してお茶を濁そうと思う。

って呟きが昨日僕のお部屋から聞こえてきたの。他人事なの。